ワンちゃん・ネコちゃんの様子がいつもと違ったら、早めにご相談ください。気をつけてあげて欲しい主な症状を以下に挙げてみました。
- 元気、食欲にむらがある。
- 食欲が異常に増進したのにやせてきた。
- 異常に興奮したり、落ち着きがない。
- 軟便、下痢または排便回数が多い。
- 吐く、または吐き気がある。
- 口臭がある。吐く息がくさい。歯が汚い。よだれが多い。
- 耳を気にし、頭をふったり、後ろ足で掻いたりする。
- 目をよく気にするようになり、こすったり掻いたりする。(目が赤く充血したり、特に夜、目の色が緑や白に見える。)
- からだを痒がり、ひっかいたり、かんだりする。
- 抜け毛がひどい。
- お尻を痒がったり、床にこすりつけたりする。
- 飲水や尿の量が多くなり、それがつづく。
- トイレに行く回数が多いが、尿の量が少ない。
- 尿がにごる、臭う、赤い。
- 発情が定期的でなくなり、出血量も少なくなった。
- 打撲、交通事故、高いところから落ちるなど、事故にあった場合は、外見に変化がなくとも早めに診察を受ける。
- 散歩の途中で座り込んだり、息が荒くなったりする。
- 元気、食欲は特に変わりがないが、時々軽いセキをする。
- イビキが大きくなる。
- 毛が薄くなり、お腹が徐々に大きくなってきた。