院長紹介

院長 佐々木 主計 Sasaki Kimikazu

院長
  • 日本獣医師会所属
  • 山口県獣医師会会員
  • 下関市開業獣医師会会員

「獣医師はいかにあるべきか」の十項目を心に刻みつつ
診療に励んでおります。

  1. この病気の原因は何か。
  2. この病気によって局所的に何が起こっているか。
  3. この患者全体としての生体の変化と反応がどのように起こっているか。
  4. この病状は可逆的か不可逆的なのか。
  5. この変化は治療により修復できるか。
  6. やるべき治療の方法を、自分は確実に知っているか。
  7. その方法は複雑か、簡単か、また、より簡単な方法はないか。
  8. 自分は本当に正しく治療ができるのか、この治療は他の病院か、他の獣医師の方が適当でないか。
  9. この治療が本当に患者の為になるのか。
  10. 自己を満足させるために、やるのではないか。

略歴

  • 1947年 愛媛県松山市生まれ
  • 1970年 農林省水産大学校製造学科卒業
  • 1979年 麻布獣医科大学卒業
  • 1981年 下関市にて開業
  • 2003年 山口大学大学院連合獣医学研究科(博士課程)修了
  • 論文「猫血清アミロイドA(SAA)の測定法の開発とその臨床応用に関する研究」
    Evaluation of Feline Serum Amyloid A(SAA) as an Inflammatory Marker (jvms 2003 April Vol.65)

活動暦

  1. 1986年 米国ドッグトレーニング協会会長テリー・ライアン氏よりドッグトレーニング法を学ぶ。
  2. 1988年 下関動物しつけ教室開催
  3. 1989年 CAPPボランティア活動開始 現在に至る